Society 5.0

Society (ソサエティ)5.0と云う言葉をご存知だろうか?

ググってもらっても良いが、「内閣府」のホームページから「内閣府の政策」の政策一覧に「科学技術・イノベーション」があり、その中に「Society 5.0」のページがある。(2019年6月21日現在)

そのページには「それは、いつもの毎日にやってくる、半歩先の未来。」とキャッチコピー的な言葉と共に、ドローンらしき飛行体から荷物が運ばれて来る画像が始めに掲載されている。

言葉の意味はよくわからないが、とにかくすごい期待もする…

さて「Society 5.0」の説明としては

「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)」とのこと。

ますます良く分からない気がしてくるが…

第5期科学技術基本計画にて国が目指すべき未来社会の姿として提唱された模様。

因みに5.0の前については以下に区分定義しているとのこと。

狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)

Society 5.0で実現する社会の例としては、

・情報社会(Society 4.0)では知識・情報の連携が不十分 → IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、新たな価値がうまれる社会

・これまでの社会は必要な情報の探索・分析が負担でリテラシー(活用能力)が必要 → AIにより、必要な情報が必要な時に提供される社会

などが掲げられていた。

(差当たりその言葉があることを知ってもらうことで十分だと思うので)

内容の紹介をかなり省略するが結論?として

「高度な先進技術の導入であらゆる課題が解決されていく。」とのこと!

(紹介動画のページもあるようだ https://www.gov-online.go.jp/cam/s5/ )

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文:経理担当者 

駆け込み需要

2019年6月18日の日経新聞の記事によると「駆け込み需要」がまだ見られないとのことだ。

2019年10月に予定している消費税8%から10%への引き上げを前に税率がより低いうちに買い物を増やすのが「駆け込み需要」。

2%の差を高額な商品購入の必要がなければ影響は少ないとの考え方や今回の消費税の引き上げは延期があり間延びによる切迫感の薄れや慣れ、あわよくば再延期を期待なども消費者心理としてあるのではないかとも思う。

とは云え、より高額な商品購入の必要がある場合の2%は差額が大きくなって行く。

住宅の購入であれば建物に係る消費税(土地の売買には消費税が掛からない。)

簡素化した例だと、税抜建物1000万円・土地1000万円を現行の増税対象前8%で買うと

税込建物1080万円と土地1000万円の合計2080万円。

増税後に10%で買うと税込建物1100万円と土地1000万円の2100万円と20万円が差額になる。

2014年4月に消費税が5%から8%に上がったときは、「2013年7~9月期の住宅投資が前期比で3.3%増。今年の2019年1~3月期は0.6%増」と伸びていないようだ。

少子高齢化と共に人口減少傾向で需要及びマーケットが減っていることも考えられないだろうか。

別要素で云えば6・7月の夏季賞与で実入りが増え、支出の個人消費が伸びる循環に期待したいが…

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文:経理担当者 

スマートフォン用サイトリニューアルのお知らせ

この度、Webサイトにおけるコンテンツの増加により、スマートフォン用Webサイトのリニューアルを行いました。

なお、スマートフォンで表示されている「プラチナマンション経営 in 福岡」は鋭意作成中です。準備ができ次第、公開いたします。

今後とも株式会社RESTARをよろしくお願いします。

Mouthpiece

「マウスピース」を英語で書くと「Mouthpiece」

Mouthが「口」(くち)でpieceが「部品」や「破片」を意味する構成となっているのだろう。

私は意外に思ったのだが、日本語の漢字で置き換えると「口金」(くちがね)になるようだ。

私が「マウスピース」で真っ先に思い浮かべるものは、ボクシングの試合をテレビで見ている時にボクサーが着用しているものだ。しかし、ひとくちに「マウスピース」と言っても用途に応じてもっと様々な「マウスピース」があるようだ。

用途について分類するとスポーツ、楽器、医療が主なところのようだ。

まず、スポーツでの使用だが格闘技や激しい衝突のある球技などで使用されている。

マウスピースは樹脂製で、その衝撃吸収性により歯自体の保護、歯による口内の裂傷を防いでいる。また、強く噛み合わせることが出来るため普段以上に筋力が発揮できるという効果もあるようだ。

次に、楽器での「マウスピース」についてだが

管楽器で口をあて息を吹き込む部分の部品を指す。金管楽器での材質は真鍮製が多いが様々な材質のものがある。私の知る限りでは口の中にすっぽり入れて使うものはないようだ。

最後に医療での「マウスピース」は、医師免許を持たない単なる素人の話しとして聞いて欲しい。

例えば「ナイトガード」と呼ばれる歯ぎしり対策やくいしばり・いびき軽減のものがある。

他にも睡眠時無呼吸症候群の治療器具として「スリープスプリント」など医療用のものは多種あるようだ。

私は、歯ぎしり対策で市販のおそらくナイトガード的に「マウスピース」を貰って使用したことがある。始めて使用した時は口内の違和感による嗚咽でそのまま眠ることができなかった。我慢して数日使用を続けると段々に慣れて来て問題なく眠ることが出来るようになった。使用を続ければ、タレントの光浦靖子さんのように小顔効果もあるのかもしれない。

用途の違いがあるものの寝る前に「マウスピース」を装着して、シャドーボクシングなどのトレーニングを行い装着したまま睡眠をとるのも効率的かもしれない。

(シャドーボクシングの後に洗浄が必要とは思うが…)

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文:経理担当者 

定時株主総会2019年

会社法に規定されている定時株主総会を上場会社は6月に開催することが多い。

さらに2019年は6月27日開催がピークで東証上場会社では719社とのこと。

ちなみに東京証券取引所等を運営している株式会社日本取引所グループは2019年6月19日開催。

私は、上場会社の株主総会に参加したことがない。テレビドラマや映画で観たおそらくエンターテイメント性を強調した株主総会のイメージも持っている。

特に映画「金融腐蝕列島 呪縛」(1999年公開)の株主総会シーンが印象に残っている。

今時は、ネット上の動画配信で見ることも出来る会社もあるので実状を確認してみたい。

「シャンシャン総会」と言って平穏に短時間に済む株主総会から「モノ言う株主」の状況はどうだろうか。想定問答例のようなやりとりが行われるのだろうか。

最近は、独立した社外取締役が全取締役の3分の1未満であれば取締役選任の議決に反対票を投じる方針の機関投資家もいるようだ。

会社の内部留保を配当金に回せと話題になっていたのは何年前のことだっただろう。

「コーポレートガバナンス・コード」をキーワードに考えてみたい。

(ネットの動画配信で見るだけではなく、)もちろん株主になって株主総会へ実際に足を運び、その会社の商品等のお土産を持たされる機会を得たいものだ。

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文:経理担当者 

Lightsaber

Lightsaber

「ライトセーバー」(Lightsaber)と言えば、映画「スター・ウォーズ」シリーズに出て来る架空の武器である。

映画「スター・ウォーズ」(Star Wars)について語るのは、(多くのコアなファンに対して)恐れ多いので簡単にだが…

映画の中に出てくる「フォース」という超能力のようなものに特に興味を引かれる。

この「フォース」を怒りや憎しみといった負の感情によって使うことを「ダークサイド(暗黒面)」と呼び、逆に穏やかで冷静な心から引き出される「フォース」を「ライトサイド(光明面)」と呼ぶらしい。

現実生活でも精神的にどちらのサイドで過ごすのか?比喩的に考えてみるのも面白い。

因みに2019年12月20日に「スター・ウォーズ/エピソード9」

ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題、The Rise of Skywalker) 公開予定

話しを「ライトセーバー」に戻すと、このライトセーバーを使用した試合をフランスのフェンシング連盟が正式な競技として認定した。

(このライトセーバーは映画の様に対戦相手を切断することはなく、プラスチックの一種であるポリカーボネート製で中にLEDライトが内蔵されており光り効果音が出る。)

フェンシングは今までフルーレ、エペ、サーブルという3種の剣を使う競技だったが、4種目の剣として「ライトセーバー」の使用を認定し、新種目として「Lightsaber dueling (ライトセーバー・デュエリング) 」と命名され正式に採用された。

光る剣を持つライトセーバーでの対戦シーンは映画「スター・ウォーズ」シリーズの見せ場

のひとつで、今後そのようなフェンシングの試合を現実でも見られることになりそうだ。

“May the Force be with you.”

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文:経理担当者 

公募社債と現預金残

2019年5月12日の日経新聞の記事によると2019年4月の国内での公募社債の発行額は、約1兆5500億円と前年同月比で9割増え、2年7ヶ月ぶりの水準となったようだ。これは以下も理由の一つだろう。

それはソフトバンクグループの発行額が5000億円(年利1.64%<税引前>・償還年限6年)とその月の発行額の約3割弱を占めているということだ。

ちなみにその社債の愛称を「福岡ソフトバンクホークスボンド」と云うそうだ。

公募社債の発行額について個別の内訳を詳しく知るには、日本証券業協会のホームページからエクセルファイルでダウンロードすることも出来る。

一方、上記同日の日経新聞の別記事にて

日銀の資金循環統計によると2018年末の個人(家計部門)の定期預金残高は、前年比3%減の431兆円だったようだ。これは日銀の統計を遡れる1997年12月末以降の最低となっているらしい。

逆に個人の現金保有残高は92兆円、普通預金残高は453兆円でこちらは過去最高を更新したとのこと。ほとんど金利が付かず満期まで原則引き出せない定期預金より流動性が高い現金・普通預金への流れとなっているようだ。

この2つの記事をリンクさせると定期預金より社債購入を暗にお勧めしている?

のではない?

そして個人消費が振るわず、この様に金利の低い金融資産を多く滞留させておく家計の傾向が続くと、将来は金融資産課税もありえるのでは?

本日より福岡市営地下鉄・JR筑肥線に広告が掲載されています

日頃より皆様にご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、弊社の広告が福岡市営地下鉄・JR筑肥線の車両に掲載されております。 ポスターは筑前前原行き、唐津行き、西唐津行きなどの車両で確認が可能です。

ポスターにもあります通り、弊社事務所にて無料相談会を実施しております。近日セミナー日程を確認できるページもリリースしますので、ぜひご検討ください。

今後とも株式会社RESTARをよろしくお願いいたします。