次回更新は3/15を予定しています。
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WEBサイトリニューアルオープン
この度、株式会社RESTAR(レスター)はWEBサイトをリニューアルオープンいたしました。ブログや特集記事の作成等、これまでより一層WEBサイトを充実していく予定です。
今後とも株式会社RESTARをどうぞよろしくお願いいたします。
リニューアルオープンは3/1を予定中です
日頃よりお世話になっております。
株式会社RESTARは現在、WEBサイトをリニューアル中です。
リニューアルオープン日は2019年3月1日を予定しております。
今後とも皆様のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
不動産用語が当たり前すぎる環境
様々な業界用語が存在しますが、不動産業界の専門用語はかなり多い方ではないでしょうか。独特な用語が多く、それらを理解していないと仕事が円滑に行えません。一つや二つまでなら同僚などにお聞きするだけでいいかもしれませんが、そうもいかない不動産用語の種類となっています。
関連業者様とのコミュニケーションを取ろうにも、話している言葉が理解できず、都度お尋ねすることも出来ません。そんなことではなかなか信用を勝ち取っていくことができないものです。
私がこの業界に入って最初に知った不動産用語といえば、実需(じつじゅ)とマイソクでした。
Q.実需とは?
実際に買主が住居として利用すること。「実際の需要」を略して実需と呼ぶ。対義語として、収益不動産を購入する場合は「仮需」と呼ぶ。
Q.マイソクとは?
仲介不動産会社の情報源のこと。物件の概要や間取り図、地図などがまとめられている。
元々は、こういった資料を作成し配信している企業の社名だが、現在は資料そのものをマイソクとよぶケースが多い。
不動産業界で仕事をされている方々にとってはあまりに当たり前な用語ですが、新しく業界に飛び込んだ人間からすれば、まさに外国語です。
こういった不動産業界ならではの用語が多々存在しています。
不動産用語があまりに多い為、50音で索引を用意しているサイトも多々あります。
当サイトでも、いつかそういったことができるとよいかもしれません。
用語辞典を制作するということは、利用する方のユーザビリティ向上はもちろんのこと、制作している人間もおおいに勉強になりますから。
WEBサイト制作の現場でWEBディレクター、WEBデザイナー、コピーライターとして主に活動。
現在は不動産投資のノウハウを学ぶべく、日夜勉強中。
不動産投資を知識ゼロから始める
不動産にまつわる用語は独特のものが多いですよね。
新しく不動産業界で働き始めたという方は、かなり苦労されることでしょう。そういう私も、そんな中の一人です。
今回、私は新しく当社のWEB担当者となりましたが、不動産業界は初めてです。新しく覚えることが本当にたくさんあり、よく行き詰まります。
しかし、誰でも最初は初心者です。
始める時期は違えど、右肩上がりで知識は積み重なっていくものです。そう自分で意識して取り組んでいます。
現在ではインターネットの普及はもちろん、スマホも十分普及したといえる状況です。
検索エンジンの発達により、知りたい状況はすぐに知ることができます。言ってみれば、常に辞書を持っているようなものです。
ただ、授業が行われているというわけではない為、知りたいという「気付き」がないと知識は入ってきません。
新聞やヤフーニュースなどは、日々だいたい同じような時間に読むことが多いはずです。それにより、情報が垂れ流しに入ってくることで、目に飛び込んできたニュースが気になるといった気付きがあります。
不動産投資に関しても同じような習慣をつければよいのです。
常に情報が飛び込んでくるような習慣をつけておけば、気になった内容は自分自身の血肉となり、知識となっていきます。
このブログが、そういった知識の蓄積に役立てば幸いです。
私自身、勉強しながらのブログ運営となります。読者の方も、一緒に進んでいけたら嬉しい限りです。
WEBサイト制作の現場でWEBディレクター、WEBデザイナー、コピーライターとして主に活動。
現在は不動産投資のノウハウを学ぶべく、日夜勉強中。