新年あけましておめでとうございます

新年、あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

また、旧年中は、多大なるご尽力をいただき、本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

令和元年とはどんな年?

今年も残すところ一週間を切りました。クリスマスを過ぎると正月まではあっという間な気がします。

このブログを始めてから初めての年末です。今年の振り返りというものをやってみたいと思います。

毎年発表される今年の漢字は「令」でした。これは元号が変わるという30年振りの出来事に由来するものだと思います。福岡県として見れば太宰府がクローズアップされることになった為、集客の面でプラスです。10月に太宰府天満宮に行った時は、それはそれは人が多かったです。

なお、今年の漢字の2位、3位はそれぞれ「新」「和」となっています。それぞれ新元号令和にちなんだものと言えるでしょう。改元というのは、それだけ日本のビッグイベントだったということですね。

気になるのは5位~7位の「災」「嵐」「水」です。毎年ひどくなっていく異常気象が、今年はまとまった被害として残りました。メディアではあまり取り上げられなくなりましたが、まだインフラが復旧していない地域も多々あるようです。災害で崩れる時は一瞬ですが、被害はずっと残ります。今回の台風を教訓に、来年以降の水害対策は全国規模で備えたいところです。

なお、6位の「嵐」に関しては、国民的グループ嵐の活動休止発表もかけている方が多かったようです。

今年の漢字は20位まで発表されていまして、14位の「結」15位の「闘」18位の「桜」に関してはラグビー日本代表の戦いも関係していそうです。今年はオリンピックやサッカーW杯クラスの国民的スポーツイベントがない中、ラグビーW杯の大成功は記憶に新しいですね。ユーキャン新語・流行語大賞はONE TEAMでしたし、今年の日本を元気にしてくれた存在としてラグビー日本代表は象徴的でした。

日本人は島国だからか、自国が外国籍であることに対して身構えるところがあるように感じます。例えばオリンピックのアメリカ代表は人種が様々です。それは移民で形作られた国ということでそうなっているわけですが、日本の場合は国=一民族のようなところがないでしょうか。それは良し悪しではないですが、多民族で日本という枠組みを形成した今回のラグビー日本代表は最高なチームだったと個人的に思いました。ラグビーのルールもまともに知らない親戚の叔父さんも興奮していました。

「いけー!いけー!そこだー!今のはどーなったんやー!」

よくわかっていないのに興奮できるという、なかなか破壊力のあるイベントでしたね。

ラグビー以外でもスポーツ界は色々と大きな出来事が多かった気がします。大坂なおみ選手のメジャー制覇&世界ランク1位、イチロー選手の現役引退、八村塁選手のNBAドラフト1巡目指名、渋野日向子選手の全英女子制覇、そして福岡という地で見れば福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズ連覇もありました。渋野日向子選手は今年の賞金女王は逃しましたが、宮里藍さん以来の国民的ヒロインとなった感すらあります。どんな映像を見ても笑顔で、自分が上手くいかない時も悪い話は聞きません。ゴルフという自分と向き合うスポーツでこれは本当に凄いことだと思いますし、来年のスポンサー希望が大手を中心に20社以上殺到したというのも納得です。成績だけで支持されていないところから、しばらく日本の女子ゴルフ界は渋野選手を中心に回ることになると思います。

バスケットやラグビーといった競技は、その中のトップアスリートという扱いをなかなか受けることがなかった日本です。今年の躍進は世界的に日本を見る目が変わるきっかけの年となっていることは間違いないはずです。

令和元年のヒット商品に関しては先日日経トレンディ・クロストレンドで発表されたもので記事にしました。今年は「ワークマン」が1位でしたね。アイテム系に関しては前回と重複するので、興味がある方は前回の記事をお読みいただければと思います。

令和元年の音楽業界はどうだったでしょうか。

個人的に今年知ったアーティストで印象に残ったのは「King Gnu(キングヌー)」と「Official髭男dism」です。好みがわかれる分野だと思いますし、セールスのみで見ればまた違うのでしょうけども。ずっとYOUTUBEで色んなカバーをしていた「Uru」さんがCMでthe pillowsをカバーしているのを聞いた時も衝撃でした。高校時代に何度もライブに行ったthe pillowsの曲を、睡眠導入剤としてYOUTUBEで聞いていたUruさんがTVCMで歌っている…こういうのにグッとくるのは、青春時代を思い出すみたいな感じなのでしょうね。

他にも映画とか食べ物とか、いろんな分野の令和元年があったと思いますが、いつか振り返る機会があればまた書こうと思います。

それでは皆様、よいお年を。

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色々なお店の福袋

年末年始、毎年恒例の行事が続きますね。同じことを繰り返しているのに、お祝い事はやっぱり楽しいです。

今日はクリスマスイヴですが、小学生の子どもを持つとクリスマスというのはサービスする側でしかないですね。そもそも今年はたくさん旅行に連れていきましたし、ニンテンドースイッチも買ってあげましたし、十分すぎるくらいお金も使ったのです。しかし子どもにはそんなの関係ない。やはりクリスマスはクリスマス。近年、ハロウィン商戦がクリスマス商戦の価格を抜いたという報道がありましたが、それでもクリスマスは年末のビッグイベントです。

そしてクリスマスについて触れていますが、少し日程を早送りして今回のテーマは「福袋」です。

福袋って10年前くらいまでは「はずれ商品の寄せ集め」ってイメージが個人的には強かったんですけど、近年は購入する福袋すべて良い感じです。私が購入した中でお得感で言えば、ミスタードーナッツの福袋が良かったです。金券が使いやすかったので、今年も購入しようかなと思っています。

そして調べてみると、今年のマクドナルドはniko and…(ニコアンド)とコラボして福袋を出すそうです。ニコアンドさんはJリーグとコラボしたTシャツも発売してましたし、コラボが上手ですね。

商品交換券の内容次第では購入してもいいかなと思っています。実際、マックは行きますから。ただ、商品の交換券は落とし穴があった年がありまして、去年は3000円の商品券は20枚ある中11枚がポテトSの引換券でした。商品交換券は使い勝手という部分で良い時と悪い時があるので注意が必要です。

マクドナルドの福袋は1月1日発売開始ですので、興味のある方はぜひ。

同じファーストフード業界を見てみると、ロッテリアでは12月26日から数量限定でリラックマ福袋を展開します。これは公式サイトを見ると非常に可愛いので、すぐ売り切れるのではないでしょうか。なお、2520円分の商品引換券も入っています。商品引換券はリピート作りにもなりますし、企業として一石二鳥ですね。

モスバーガーの場合はコラボ企画ではないですけど、マックやロッテリアに比べればかなり価格を抑えた福袋を1,852円(税込み2000円)で用意しています。こちらはポテトとオニオンリングの家族向けパックが2つ分交換券がついているもので、トートバッグとセットで福袋となっています。12/26から店舗で数量限定の販売です。

ファーストフード系の福袋で一番使用しやすそうだなと思ったのはケンタッキーの福袋です。ファーストフード系の商品交換券がサイドメニューであることが多い中、ケンタッキーの交換券はチキンやサンドとの交換ができるところが便利です。 商品交換券だけでも全部使えば元は取れるんですが(税込2500円で引換券全部で2870円相当)それにプラスしてトートバッグとお年玉クーポンパスがついてきます。

飲食系を一通り調べてみたところ一番人気が高そうだったのが「スターバックス」の福袋でした。抽選エントリー期間が11/25~12/5、当選発表日が12/12らしいです。福袋も形式が変わったんだなと思った次第です。お得感も強いようですが、スタバ製のアイテムも人気の理由のようです。

すでにけっこう有名ですが、私のおすすめはKALDIの福袋です。輸入商品って普段はウィンドウショッピングで眺めているだけのことも多いと思うのですが、福袋に入っているとちょっと新鮮で良いです。こちらも人気で初売り初日のみ店頭整理券配布だったはずなので、ゆっくりとついでに購入の感覚では難しいかもしれません。

飲食系はどこもお得感が強く、次の来店を促す金券や商品券付きが多いです。普段よく行くお店の福袋であれば、買って損はありません。

小売りの方々は大変だと思いますが、年末年始のそわそわした感じはいくつになっても楽しみです。

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年末年始による休業日のお知らせ

お取引関係者様各位

平素は格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

年末年始に伴う休業日を下記の通りお知らせいたします。


2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)


2020年1月6日(月)から通常営業となります。

皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

30代からの再チャレンジ

現在、全日本フィギュアスケートが開催されています。私は伊藤みどりさんの頃からのフィギュアスケートファンでして、グランプリシリーズから全日本フィギュアまでは週末のテレビはだいたいフィギュアスケートになっています。

以前はフィギュアスケートといえば女子人気が凄かったですが、近年はむしろ男子スケートの方が注目度は高いかもしれません。なんといっても五輪の金メダルが大きいですね。

そんな中、去年から現役復帰をした高橋大輔選手が今年も全日本選手権に出場されています。一度現役を退いて数年間競技から離れたことで、また階段を上っていく楽しみを満喫しているようです。これは本当に素晴らしいことだと思いますし、国内のトップに至ったことがあるからこその考えとも言えます。

高橋選手はシングルで出場するのは今年限りで、次のシーズンからはアイスダンスに転向することを表明されています。パートナーはクリス・リード選手の元パートナー村元哉中選手です。リード姉弟以外は国内であまり注目されるペアがいなかったのが現状でしたが、これからはアイスダンスも楽しみです。

ヨーロッパではアイスダンスやペアの方がシングルよりも人気と聞いたことがあります。これは社交ダンスからの流れもあるのかもしれません。2024年パリ五輪ではブレイクダンスが競技となることが実質決定したという報道もありましたし、アイスダンスの注目度は今後日本でも上がっていきそうです。

引退して4年経ち、そこからの再開というのはどんな感覚でしょうか。高橋選手にとっては、競技におけるチャレンジというものにやりがいを感じているのかもしれません。そんな高橋選手のシングル最後の雄姿、今週末は見逃せません。

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大掃除の季節です

年末が近づいてくると「年末大掃除」を行う家庭は多いかと思います。かくいう私は、実家にその概念がなかった為、年末=大掃除というわけではない家庭でした。しかし、先週末に妻が休みを取って大掃除をすると勝手に決めていた為、私も窓を拭いたり換気扇や諸々の機械も分解したりして掃除したわけです。

6時間くらいは掃除しましたから、けっこう疲れました。だからというわけではないのですが、部屋の空気が澄んだ気がします。特に脱臭機やエアコン、換気扇といったものを掃除すると違いがでますね。空気が良くなるとメンタル的にも前向きになれるものです。

今回やったような掃除箇所は都度綺麗にするには大掛かりですが、それゆえに綺麗にした後は達成感があります。

実際陽当たりの悪い家から良い家に引っ越した時、息子や猫のキャラクターが変わった気がしました。周囲の人間からもそういった話をされましたから、おそらく気のせいということはないのでしょう。

明るい・空気が澄んでいるというのは前向きに生活する為に大事な要素です。私は自分の部屋を散らかすのが非常に得意なのですが、何かに燃え始めるとまず部屋を片付けます。環境を作ることで、思考がクリアになる感じです。

「まずは形から入る」というものですね。運動が嫌いな人はお気に入りのスポーツウェアや靴を買うとやる気になるというアレです。部屋を片付けている最中に片づけていない長編漫画をみつけ、どんな話だったかとページをめくっていくと、気付いたらずっと漫画を読んでいた…みたいなこともあるかもしれませんが。さすがに最近はないですが、若かりし頃は私もありました。

大掃除をする際の注意点というのがWEB上で沢山ありました。目にする機会が多かったのが、「手間のかかるところを無理してやらない方がいい」というもので、その部分だけをやって他がおろそかになるのを防ぐ為だそうです。さらに、その部分が終わることで燃え尽き症候群にかかってしまうというものもあります。たしかにそうだと思うのですが、私の場合は一か所手間のかかるところを掃除し終えると、次週別の時間かかる場所を掃除しようという感じです。空気の変化を体感できることでやる気が増していくのかもしれません。

すごく綺麗にしたところで、2匹の猫が部屋をひっちゃかめっちゃかしちゃうんですけどね。

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福岡市と北九州市

先日、福岡ビル、天神コア、ビブレで合体した複合ビルの再開発が発表されました。元々は福岡ビルと天神コアの二つだけで進んでいましたが、ビブレ親会社のイオンが合意したことでビルの作りとして無理のない巨大ビルが予定されることになりました。

この新しいビルはオフィスビルとしての面も強く打ち出していて、天神が多様化していく一つのシンボルとなりうるものでもあります。

天神地区の再開発は10年以内に大きく様変わりを予定していますが、逆に言えばその間は工事中ということで既存の多店舗の集客減が懸念されます。三越・大丸といった大手デパートや、西通り~大名の中小店舗が盛んで続くようであれば、天神地区はより栄えていくことでしょう。

場所を変えて博多では、博多コネクティッドという福岡市の構想があります。これは博多駅の活力を周りに広げていこうというもので、ビルの条件を市が指定して、それに合わせてビルを用意する企業に恩恵を受けられるようにしたものです。今回、西日本シティ銀行本店ビルがこれを利用して建て替えの構想を表明しました。JR博多駅で言えば博多口を出て目の前のビルであり、まさに博多コネクティッドの一歩目ですね。

近年の日本の災害の多さを考えても、こういった自治体の援助が見込めるタイミングで耐震を考慮した建て替えというのは賢いやり方だと思います。

福岡市の成長として博多と天神に集中しているという見方もありますが、集中すべきところがきちんと賑わえば、その周辺も衛星的に賑わっていきます。中心地区のメインビルがこれだけ頻繁に建て替わるようなことはそうそうないと思うので、全国的に見ても福岡が元気な地方都市であることは確かでしょう。

ここで一つ気になるのが、福岡=福岡市ではないということです。

福岡県という見方をした時に、福岡市の賑わいの影響を受ける地域は限られてきます。例えば糟屋郡、糸島市、筑紫野、太宰府あたりまでは福岡市の成長性に関連して人も増えやすい傾向があります。しかし、元々工業で栄えた北九州市ではちょっと様子が違ってきます。

北九州市は昭和50年代では人口が106万人いましたが、平成17年を皮切りに人口100万人を切ったままとなっています。

※平成27年度時点で961,815人。

私は20歳くらいまで北九州市で過ごしましたから、思い入れはかなりあります。福岡市はもちろんですが、北九州市にも美味しいお店が多いんですよね。

個人的なことですが、もう30年くらい福岡県に住んでいながら、この間はじめて小倉城に入ってみました。小倉城は町の中に連動するように立地していて、リバーウォークや市庁舎といった大きな建物に囲まれています。それゆえ、あまり大きなお城というイメージがありませんでした。

実際に中に入ってみると相当行き届いているお城でした。私はほかにも熊本城や唐津城といった九州の大きな城には入ったことがありますが、小倉城はそんな中でも一番エンターテイメントに富んだ城だったと言えます。数分に1回流れているムービーでは俳優の草刈正雄さんがナレーションをしている映像が流れ、それは大河ドラマさながらです。巨大スクリーンと馬の模型に乗ってプレイする流鏑馬ゲームやバーチャルで着せ替え衣装の写真が撮れたりするなど、実に現代的な城でした。北九州市の本気を見た気がしますね。

福岡市という商業に特化した市の人口が極端に増えていっていますが、北九州市も何かでスイッチが入れば、また人口が増えていくポテンシャルは十分あるように思います。

観光大使として100名以上の著名人と連携していたり、ギラヴァンツ北九州が再度J2昇格を決めたりと、きっかけとなりうるものは色々見えてきているような気がします。

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価格変動に伴うドラマ性

年金2000万円問題が世に出てちょうど半年経過しました。月日が経過したことでメディアに取り上げられることはなくなってきましたが、そもそも何も解決していないまま時間が過ぎているだけですよね。

金融庁が公表した金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」で語られている内容をきちんと確認されている方はわかると思いますが、丁寧に分析されていて現状をしっかりと捉えていると思います。PDFで全51ページありますので読むのがちょっと億劫にはなってしまいますが、老後のお金に対する不安をクリアにされたいという方は一読することをおすすめします。

身体も年老いて収入も年金が頼りとなる中、貯金を毎月5万円崩しながら生活するというのはけっこう怖いですよね。手に職をつけてフリーランスとして働ける方は、「老後の働き方」を念頭に置いてらっしゃるかもしれません。かくいう私もその一人です。

頭、目、手が健全に動くならば、クリエイターとしての活動は可能です。業界的に新しいツール、デバイス等への変化が早いので、70歳くらいの私がついていけるかは非常に怖いところです。

年金問題で各種投資が注目されはじめましたが、私が投資について勉強を始めたのは去年の3月、仮想通貨に関してがメインでした。

当時、仮想通貨が流行った理由は価格変動の活発性にあったと思います。銀行の低金利により預金することに対してメリットを感じにくくなった方が換金していったケースが多いですが、当時から比べれば現在は大暴落していますから大赤字となった方々も多いと思います。例えばビットコインは2年前くらいならば1ビットコインあたり200万円を超えていましたが、現在は1ビットコインあたり78万円くらいです。※2019年12月13日現在。

しかし、ビットコインの価格変動はまだマシで、もっと目も当てられないような価格の大暴落を起こしている仮想通貨も多々あります。価格の上がり幅が大きいということは、当然下がり幅も大きいということです。何に関しても大小ありつつもリスクは存在します。

当時大量にあった仮想通貨のCMもまったく見なくなりました。

私自身、過去に仮想通貨を購入したことがあります。銘柄はビットコイン、イーサリアム、リスクです。そもそもあまり仮想通貨に興味はあまりなかったのですが、当時ライティング業務を請け負うにあたり、勉強の為自分で購入しました。

どう運営すればよいか教わろうと思い、仮想通貨を勧めてきた知人に色々と話を聞いてみました。しかし、まったく話が頭に入ってきません。記事にしないといけないのでかなりの期間考えましたが、やはりわかりません。

「興味がない」という言葉で片づければ簡単ですが、これは興味がないというよりも「ドラマがない」のだと私は思いました。

例えば株の場合、「株式会社〇〇の新作発表に伴い株価が上昇した」というように、背景があります。不動産投資では地価や地域の将来性といった土地柄や、銀行の金利という購入のタイミングの良し悪しといった戦略性があります。

仮想通貨に関しても値段の変動に関して一定の法則があるのですが、それが「仮想通貨の良いニュースが出れば上がる」「仮想通貨の悪いニュースが出れば下がる」という、ちょっとアバウトなものです。こういった部分に私は魅力を感じ取れず、結局仮想通貨に関してのライティングは長期的にできませんでした。おそらく先物取引が私に合わないのでしょう。

実は妻も仮想通貨を当時購入していて、アプリを使ってにやにやして見ていました。合う人には合う様です。

現在でも仮想通貨を継続利用されている方は多々おられるはずなので、私の考え方とは違う仮想通貨の良さというのはあるのだと思います。今年は1月から6月末までの間でビットコインが36万円から140万円まで高騰していますから、実際ハイリスクハイリターンを狙う方には良いサービスです。仮想通貨=ビットコインではないですが、価格を反発させるあたりビットコインがブランド化はしてそうです。

様々な投資がある中、勉強していくと「自分自身がどういったものを求めているのか」というのが明確になっていった気がします。冒頭に書いた年金2000万円問題にもあるような、毎月5万円貯金を切り崩す生活はしたくないという方にとっては、不動産投資は最適な手法の一つでもあります。勉強の為にセミナーに訪れる方も多いので、定期的に開催されているセミナーを検討されてみてはいかがでしょうか。

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