平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
このたび、下記日程をゴールデンウィーク休業とさせていただくことになりましたことをご連絡致します。
■ゴールデンウィーク休業期間
2020年4月29日(水) ~ 2020年5月6日(水)
皆様には大変ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
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2020年4月29日(水) ~ 2020年5月6日(水)
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本日から福岡県は政府発表の緊急事態宣言の対象として様々な分野で自粛が始まりました。WEBニュースを見る限り東京都の比ではないようですが、それでも福岡史においては稀有な出来事です。
本日から当社は時差出勤となっています。普段はまず座れない地下鉄空港線ですが、かなり隙間がある状況でした。ニュースで見る限りは通常通りの出社をされているサラリーマンが多そうなので、これは時差出勤の意味があったと言えそうです。夜も隙間があればよいのですが、それはどうでしょうね。
現在の博多駅は、駅であると同時に大型複合施設として経済活動の拠点でもあります。アミュ、東急ハンズ、マルイといった複合施設が入っていますが、それぞれ本日から当面休業のようです。
東急ハンズは昨日行きましたが、その際に緊急事態宣言が出た後に営業はどうなる予定かを聞きました。「土日は休みが決まっているが、それ以外は今のところ営業予定」とのことでした。それが本日から急遽休みなわけですから、いかに即断で物事が決まっていっているかがわかります。
新型コロナウィルスによって経済的にダメージを受けている人を対象に、現金30万円を世帯給付する件が波紋を呼んでいます。
給付条件が非常に厳しく、2月以降の月収で「世帯主の年収が255万円を下回る(予東京都の場合)」「給料が半分以下になる」といった場合に支給とのことです。若干の違いがあるかもしれませんので、詳しく知りたい方はGoogle等で検索されてみてください。福岡の非課税年収が出てこなかったので、詳しくは専門の窓口で聞かれるのが良いと思います。
給付対象の年収を考えても、まさに緊急事態なのだとわかります。「国民を守る」という観点から、ある程度収益をフラットに確保するのは常套手段だと思いますが、それにしてもダメージの度合いが大きいですね。6割の給料を払いつつ従業員は自宅待機という企業をいくつか聞きます。6割はもらえるということは、給付金対象からははずれるということです。しかし、年収ベースの方で入ればもらえるのかもしれませんが。
個人的には子供の学校はかなり気になっています。
これだけ長い春休みになったので、おそらく夏休みがお盆期間のみといったような変更があるでしょう。それよりも、同学年の子どもで学校が合っているところとないところがあるというのが気になりますね。
年間通して同じカリキュラムを行うということがどんどん難しくなっていきます。本来なら4/7に学校はスタートしていたわけですから。新学年ということで、色んな問題を抱えていると思います。
コロナウィルス対策として、ゴールデンウィーク明けに色んなものをスタートさせたいという思惑はあるのではないでしょうか。先ほど記述した学校についてもそうですし、各種スポーツ競技やサービス業を中心とした企業運営等。
身体に重きを置いた自粛の線引きが第一にありますが、経済活動における線引きも猶予はないです。
にしても、また久しぶりのブログとなってしまいました。どうしても新型コロナウィルス関連の話題になるので、あまり頻繁に書くとネガティブ要素が強くなってしまいそうでして。決して筆まめさが失われたわけではない…はずです。
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平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
この度下記住所へ移転することになりました。
これからもご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
■引っ越し先のご案内
【住所】〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目19-14ビーエスビル博多3F
電話番号、FAX番号の変更はありません。
久しぶりに朝更新してみます。普段は夕方あたりの作業の隙間で書いていましたが、ちょっとネガティブニュースが多いので、頭が冴えてる午前が最適です。
私は、一日の生活習慣の中で1時間強くらいテレビのニュースを見る時間があります。その内訳の8割くらいはコロナウィルス、もしくはそれに関連した五輪のことです。別に選んでコロナウィルスのニュースを見ているわけではないのですが、チャンネルをザッピングしても結局内容は同じなのです。
今回は、その五輪に関してちょっと書いてみたいと思います。注目すべきは通常開催するのか延期するのかという点についてです。
五輪開催まであと5か月を切っている中、開催国やIOCがどれだけ予定通り開催することを強調しても、各国の事情というものは別にあるものです。先日、総理が「完全な形で開催することで一致しました」とG7首脳との電話会談結果を国民に発表していました。
「完全な形」という表現は捉え方が難しいですね。現在通常通りの開催を進めているわけですから、日程等の変更がない形をそれと捉えているのかもしれません。
個人的には一年延期して、予定通り全ての国が参加できる形が「完全な形」かなと考えています。全競技のうち、約半分の出場選手が決まっていない現状もありますし、その選考競技がなかなか開催できない点も大きな問題点です。
いっそのこと、今から一週間以内に五輪開催を一年延期しますと発表した場合はどうなるでしょうか。
まだ開催まで期間がある分、ホテルや飛行機のキャンセルが比較的円滑です。大事なことは「決定後に時間を用意すること」だと私は思いますので、突発的に大量キャンセルの恐れがあるまま迎えるインバウンド事業の方々には妥協点とならないでしょうか。
当然、キャンセルせずに全て予定通り行われることが、経済的には好ましいとは思います。コロナウィルス騒動が落ち着いて、全競技の準備も間に合って、「なんとかなったね!」と大団円で五輪の閉会式を迎えることができれば最高です。非常に可能性の低い展開となりつつありますが。
そうなると気になるのは他国の対応です。日本単体での決定のみで開催出来るものではない為、他国大勢を味方につけた対応ができるようであれば現在進行形なのも頷けます。現在進行形ならば他国首脳陣との歩調が乱れないかが一番の鍵のはずです。
病気で圧迫なのか、経済で圧迫なのか。両方とも大きな問題だと考えます。どう選んでも立場によって反対意見はそれなりにある現状です。
私としては今月中には半年~一年延期することで、逆に伸びた五輪特需を拡大するという展開がよいのではないかと思うのですが。開催が延期することでダメージは計り知れないほど大きいですが、攻めの姿勢を取れる部分もあるはずです。
■一つは野球やサッカーといった五輪中断期間を設けていた日本のプロリーグが、比較的正常な日程で運営できること。
■次に五輪という拡販の目玉が一年延期されることで、少し落ち着いてきたらインバウンド需要が活発化する可能性があること。
今回、コロナウィルスによる売り上げ低下を証明できる中小企業に対して国が助成金を出しています。当然ですが、これらは税金です。赤字大国日本が復調する為の象徴はやはり必要だと思いますから、「段取りを組む」という点でも延期した五輪に向かって頑張るというのが良いと思うのですが。
パンデミックというより、日本がキャパオーバーしているような気がします。国難を乗り切る為に一番大事なのは、乗り切る為のプランを国民で共有することだと私は思います。
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様々な自粛が叫ばれている中、佐賀県の県立学校が16日から再開する方針であると発表しました。取りやめとなるニュースが多い中、再開のニュースはちょっと新鮮です。再開する理由として述べられているもので、「 自宅待機の長期化に伴う子どもの心身への影響を考慮した 」というのは個人的によく理解できます。
私にも小学生の子どもがいるのですが、突発的に長期休暇となったこともあり、生産性の低い日々を送っているように見えます。毎日朝から宿題をやり、その後はずっとゲームかTV。通常の学校の時間にプラスアルファで宿題や塾といった形なのに、宿題だけをやっていてもただの長期休暇です。
かといって友達と遊べるわけでもなく、親と一緒に居られる時間も限られているわけでして。NHKのニュースでとあるお父さんが言ってました。「いつまでも遊んでいるから、つい文句を言ってしまう」と。非常によくわかります。
感受性豊かな子ども世代が、誰とも合わずに、一歩も外出せずに一日を終えていく。朝と夜だけ家族に会える。これは確かに健康的とは言えません。
感染症予防というのは本当に大事だと思いますが、「子育て」という部分で限界気味に感じている家族もいらっしゃるとは思うのです。これは体感している人とそうでない人で意見は大きく違うでしょうね。佐賀県の学校再開の様子は、全国の子育て世代に伝わる何かがあると感じています。
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東京マラソンの大迫選手に続き、一山選手も素晴らしい走りをして東京五輪出場枠の座を勝ち取りました。最近のどんよりとしたニュースの中で、久しぶりにキラリと光った明るい話題だったと思います。
厚底シューズという新武器はあれど、17年振りに日本記録を更新したというのは非常に素晴らしいですね。大迫選手の記録は世界歴代のマラソン記録の中で84位(3/9現在)ですが、一山選手の記録は43位(3/9現在)となっています。女子の場合はちょっと特殊な事情がありまして、「女子のみで走る」場合と「男子と共に走る」場合でタイムが違うのです。後者の方が早いタイムが出ることが多いので、野口みずきさんがベルリンで出した2時間19分12秒(3/9現在で歴代17位)の記録を抜くことも考えられます。
色んなものが自粛される中、東京マラソン等の開催については様々な意見があったようです。一般参加を中止にはしたものの、東京マラソンでは沿道に9万人かけつけたとか。自粛の中なにをやってるんだとお怒りの声もあるのはわかるのですが、あまりに自粛ムードばかりになると逆に行きたくなるのかもしれません。
スポーツには心を豊かにする心のインフラとしての役割があるのだと思います。NPBの開幕延期、Jリーグの再開の再延期が決まりそうな中、やはり必要なのだと再認識しました。※NPBは開幕延期を発表しました。
それにしてもコロナウィルスによる騒動は長いですね。まだまだ終わりが見えないのがつらいところです。ブログの更新に関してもコロナウィルス関連ばかりにならないようにと考えていますが、ニュースを見ると話題がこればかりでして。最近はコロナウィルス関連のニュースがあっているとチャンネルを変えるなりしています。この内容をずっと聞くのがアレルギー気味なのかもしれません。
ちょっとだけ話が変わりますが、先日、電車内で咳が止まらない方がいらっしゃいました。満員電車の中、3~4割の方が咳をしている人を見たり、ちょっと横に離れていこうとしたりしていたのを私は見たのですが、なんだかとても寂しい気持ちでした。離れていく人を非難する気もありませんし、予防の観点からすれば正しい行為かもしれません。ただ、そんな今がとても悲しいと思う次第です。
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あっという間に今年も3月に突入した感覚です。
世界的にも『点』であった新型肺炎が、徐々に『面』になってきています。あまりにこの話題がニュースでもこのブログでも続きすぎるとは思うのですが、それが精神を蝕んでいるということなのでしょう。この話題が続きすぎるのもあんまりかと思い、少し日を空けてみました。しかし、まだまだ落ち着く気配はありませんね。
かなり困っています。ニュースでは「紙類などの消耗品が枯渇するというデマによって買い占められた」とありましたけど、それはかなりズレていると個人的に思います。
大多数の人は「無いから買う」のです。買い占められて無くなったら困るから、早めに・もしくは多めに買うのです。スタートはそういった枯渇への不安だったかもしれませんが、現在並んでいる人はそんな感じだと思います。
私は花粉症持ちなのですが、本当にマスクとティッシュは困っています。朝開店前に並びもしましたが買えませんでした。唯一購入できたウェットティッシュでやり過ごします。
サッカー、野球、相撲等、色んなスポーツが延期したり無観客で試合をしたりしています。しかし、これらも限度はありますから、現在発表されている期間以上の延期等は現実的ではないでしょう。それこそ経営規模の小さいクラブチームは存続の危機を迎えます。年間計算では成立するとしても、日銭が足りない事態というのはあるわけですし。
日曜は東京マラソンが行われました。開催されたことに関しての意見がある方は多々おられるようですし、沿道に応援にかけつけた方に対しての意見もあるとは思います。しかし、選手の気迫の走りは実にまぶしかったです。自粛ムードを吹き飛ばすようなメンタルのインフラだったんだと、個人的には感じています。
去年も災害で凄く大変な一年だったわけで、そんな中にラグビーが活躍して『ONE TEAM』で日本が一つになったと思うのです。「五輪は絶対延期させない、日本でやる」という関係者の強い意志のようなものを感じますが、それはそれでいいのかもしれません。ここは賛否ありそうですけどね。
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ついに福岡でも発覚しましたコロナウィルス。
そもそもとして、福岡に限らず感染者は把握している以外にも大量に国内にいるのだと私は思っています。だから最近は感染者数に関してテレビ等で発表されていてもあまり気にならなくなりました。一応、現在の発表は中国で現在7万人台の感染者、日本で94人(ダイヤモンドプリンセスを除く)だそうです。
私が感じる違和感は『感染者』という表記にあるような気がしています。『感染者』というより、『感染を把握している数』なはずです。
例えば中国では2週間隔離されて経過観察された方が、隔離解除の6日後に発症しています。潜伏期間がこれだけ長いケースもあるわけで、12月~1月に日本にやってきた感染源近くに住む方がどれだけいるかという話になると思うのです。完全に把握するというのは、逆に無理な話ではないでしょうか。
このブログでも過去2回取り上げましたが、『濃厚接触』という言葉の受け取り方がやはり難しいですね。毎日の満員電車はおそらくアウトでしょうし、コンビニのお釣りの受け渡しも『濃厚接触』にあたりそうです。
つまり、現在すでに国内に一定数広まっているとすれば、ここから拡大を防ぐのは無理と思われます。本当に現在把握している人数のみが感染者なのであれば杞憂に終わりますし、その方が良いのですが。
なお、昨日は七隈線で『マスクをしていないまま咳をしている』という理由で地下鉄の停車ボタンを押したお客さんがいたようです。いたるところでニュースになっていました。これは国民が『見えないウィルス』に過敏になっていることを如実に表した出来事だと思います。
本日からJリーグが開幕しますが、こういったウィルスのせいで楽しみにしていた方々が自粛を求められたりしないか心配です。さらに長引けば五輪にも影響が出るかもしれません。早めに収束してくれればいいのですが、収束する兆しはまだ見えません。
予防でマスクと手洗いといいますが、「仮に自分が感染していた」と仮定した場合の感染拡大予防として、毎日体温計で体温を測ると良いかもしれませんね。微熱程度なら頑張って仕事に行く方が日本には多いと思いますが、そこを思いとどまって病院に行って調べてもらうことで、感染拡大は若干減るかもしれません。
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