現在WEBサイトリニューアル中

最近記事の更新をあまりしていませんが、現在WEBサイトのリニューアルを行っているところです。近日ホームページが各種記事や動画のあるオウンドメディアとして生まれ変わる予定です。

いろんな方々にご協力いただき、お金にまつわる記事を様々な角度から書いていただきました。現在進行形で記事は増えていますので、リニューアルが完了しましたら是非ご覧ください。

ところで、福岡はまだ非常事態宣言の中です。ちょっとした気の緩みから新型コロナウィルスにかかるのかもしれません。変異種という話もありますし、抑えるべきところは抑えて生活していく必要がありそうです。

私もカラオケに行って大声出したいのを我慢する日々です…早くコロナ禍前の生活に近づくといいですね。

台風に備えを

福岡では日曜昼頃から月曜午前にかけて、最大風速80メートル級の台風が上陸する恐れが出ています。連日TV等で報道されている為、備えを始めている方も多いのではないでしょうか。福岡に来る頃には風速が最大60メートルくらいに弱まっているだろうということでしたが、60メートルって尋常ではないですからね。

スーパーには買い貯めの客

大手スーパー等では食料品を中心に買い貯めを行うお客さんが多いようです。台風の規模が大きすぎて想像がつかない分、恐怖心からそうなるんでしょうね。

ホームセンターでは養生テープが売り切れているらしいです。そのニュースを見て、うちも買うべきかと考えているところですが、もしかしたらもう遅いのかもしれませんね。

最大風速80メートルの風とは

とある人が言ってましたが、最大風速80メートルの風というのは「新幹線にしがみつきながら様々な障害を避けているようなもの」だそうです。それは怖い。

参考までに我が家の備えを

  • お風呂は今日のうちに洗ってお湯を張っておく
  • モバイルバッテリーは満タンにしておく(もちろん携帯もフル充電)
  • 乾電池を差し替えた懐中電灯は人数分用意しておく
  • 雨戸がない窓に養生テープでバッテン
  • 飲料水の確保

まあ、この程度しかしてないわけですが、それでも多少は違うかなと。

あとから「たいしたことなかったね」と言えれば、それでいいのです。いざ事が起こった時に「なぜしてなかったんだ」とならない程度には用意をしておくべきかと思います。

皆様も十分にお気をつけください。

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子どもと接する難しさ

様々な自粛が叫ばれている中、佐賀県の県立学校が16日から再開する方針であると発表しました。取りやめとなるニュースが多い中、再開のニュースはちょっと新鮮です。再開する理由として述べられているもので、「 自宅待機の長期化に伴う子どもの心身への影響を考慮した 」というのは個人的によく理解できます。

私にも小学生の子どもがいるのですが、突発的に長期休暇となったこともあり、生産性の低い日々を送っているように見えます。毎日朝から宿題をやり、その後はずっとゲームかTV。通常の学校の時間にプラスアルファで宿題や塾といった形なのに、宿題だけをやっていてもただの長期休暇です。

かといって友達と遊べるわけでもなく、親と一緒に居られる時間も限られているわけでして。NHKのニュースでとあるお父さんが言ってました。「いつまでも遊んでいるから、つい文句を言ってしまう」と。非常によくわかります。

感受性豊かな子ども世代が、誰とも合わずに、一歩も外出せずに一日を終えていく。朝と夜だけ家族に会える。これは確かに健康的とは言えません。

感染症予防というのは本当に大事だと思いますが、「子育て」という部分で限界気味に感じている家族もいらっしゃるとは思うのです。これは体感している人とそうでない人で意見は大きく違うでしょうね。佐賀県の学校再開の様子は、全国の子育て世代に伝わる何かがあると感じています。

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スマホ教室が人気

近年、ドコモショップの予約を取るのがなかなか大変です。

新機種が出るからといったわけでもなく、年間通して数日先まで窓口の予約が埋まっている状況。別にそんなに特異性のあるドコモショップでもないんですけど、福岡市でも北九州市でもドコモショップではそんな感じです。

一組あたりの対応時間が長くて丁寧な為、結果的に予約待ちが増えていきます。丁寧=人気を演出できる上手な形だと思います。

そういった丁寧な対応から、現在はドコモショップが主催するスマホ教室が大人気です。先日、母がiPhone11の操作方法を学ぶべくスマホ教室に行っていましたが、多い日は20~30人いるそうです。

ドコモショップでは一週間あたりかなりの回数スマホ教室を行っているのですが、2~3週間先くらいまで予約で埋まっていました。これは素晴らしいですね。回転率で新規獲得というのではなく、既存のユーザーファーストなところが惹かれます。結果的に、そういったところの製品を購入したくなるわけですし。

スマホ教室に行った後は確かに詳しくなってはいます。

ただ、元々が機械にあまり精通しているわけではないので、「あれ、どうだったっけ」という状態にはすぐに陥ります。そして2回目、3回目と難易度を上げながらスマホ教室に通うわけですね。

子どもはタブレット学習へ

シニアはスマホそのものを学び、逆に子供はタブレットを使いこなした上で勉強に使用する世の中。

クイズ感覚で問題を用意することで、どんどん問題を解いていく楽しみを覚えるようです。先日息子が英検を受けたのですが、そのリスニング問題はタブレットで過去問を解いていました。直感操作のスマホは子供の方が馴染むのが早いです。

息子が現在行っている塾の先生曰く、5年後10年後の入試問題はタブレットで提出されるようになる…とのこと。

時代ですね~。

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綺麗な日本語

先日、とある団体が催しているWEBライティングの資格を取得しました。業界的に資格が物を言う世界ではないのですが、資格取得をする過程で勉強になるので、それはそれで良いかなと思って取り組んでいます。

近年はライティングが紙媒体よりWEBに大きく移行しています。元々紙ライターだった方々がWEBライティングをする際に、かなり苦戦しているということを耳にしました。紙と違ってWEBのライティングは『離脱率』というものが大きく関わってきますので、起承転結で書かずにSDS(サマリー ディテール サマリー)という手法を使うことが多いです。そういった手法の部分でしっくりいかない方が多いということかもしれません。

WEBコンテンツのライターは以前から『主張の明確さ』を意識していましたが、近年はより一層その色が濃くなりました。スマホでWEBサイトを確認することが増えた為、表示画面が小さくなったというのが理由です。そういったことから、実際にお金が発生する際のWEBライティングは無駄なものがほとんどなく、論理的なものへと変化していきました。

そのライティングルールの中で日常生活にも活きそうなのが『否定をしないということ』です。これはライティング依頼の際に否定をしないというレギュレーションがあるかどうかにもよるものですが、実際に使用できるようになると生きるのが上手になります。

「現在商品は品切れとなっていますので、お売りすることができかねます」

この文章をポジティブに言いかえると

「現在商品は品切れとなっていますので、入荷次第ご連絡致します」

となります。否定表現で文末を終わらないことで、相手にポジティブな印象を与えることが可能です。例え入荷次第ご連絡しない場合であっても、言葉尻がポジティブであれば印象は良いはずですよね。

WEBライティングの勉強をすると、副詞や助動詞といった日本語の使い方にも詳しくなります。意外と間違えて使用している日本語も多いですから、振り返ってみると自分が全然できていなかった部分も感じました。

WEBデザインの資格取得した時もそうでしたが、資格取得の過程で勉強することが大事なのでしょうね。本当は取得した資格が活きれば一番良いのでしょうけど、それでも無駄ではないなと思った試験勉強でした。

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30代からの再チャレンジ

現在、全日本フィギュアスケートが開催されています。私は伊藤みどりさんの頃からのフィギュアスケートファンでして、グランプリシリーズから全日本フィギュアまでは週末のテレビはだいたいフィギュアスケートになっています。

以前はフィギュアスケートといえば女子人気が凄かったですが、近年はむしろ男子スケートの方が注目度は高いかもしれません。なんといっても五輪の金メダルが大きいですね。

そんな中、去年から現役復帰をした高橋大輔選手が今年も全日本選手権に出場されています。一度現役を退いて数年間競技から離れたことで、また階段を上っていく楽しみを満喫しているようです。これは本当に素晴らしいことだと思いますし、国内のトップに至ったことがあるからこその考えとも言えます。

高橋選手はシングルで出場するのは今年限りで、次のシーズンからはアイスダンスに転向することを表明されています。パートナーはクリス・リード選手の元パートナー村元哉中選手です。リード姉弟以外は国内であまり注目されるペアがいなかったのが現状でしたが、これからはアイスダンスも楽しみです。

ヨーロッパではアイスダンスやペアの方がシングルよりも人気と聞いたことがあります。これは社交ダンスからの流れもあるのかもしれません。2024年パリ五輪ではブレイクダンスが競技となることが実質決定したという報道もありましたし、アイスダンスの注目度は今後日本でも上がっていきそうです。

引退して4年経ち、そこからの再開というのはどんな感覚でしょうか。高橋選手にとっては、競技におけるチャレンジというものにやりがいを感じているのかもしれません。そんな高橋選手のシングル最後の雄姿、今週末は見逃せません。

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防犯カメラの進化

今年も残すところあと20日あまりとなりました。年末ということで、テレビでは各局今年の振り返りを行っています。

個人的に今年特に目立ったと思うのは交通関連の事故です。高齢者の交通事故とあおり運転がそれぞれ頻度高く報道されていたと思います。こういったケースで今年おおいに役立ったのがドライブレコーダーだと思います。いわゆる運転中の防犯カメラですね。報道番組で流れる映像に関しても、ほぼドライブレコーダーの映像となっています。

さらには誘拐事件、失踪事件といったものも数多く見受けられました。それらに関しても、頼りとしたのは各地に設置された防犯カメラです。防犯カメラを設置することは自宅を守ることはもちろん、近隣の防犯も兼ねているわけです。マンションに設置する防犯対策としては、もはやオートロックよりも防犯カメラがついていることの方が大事なことかもしれません。物理的に「入れない」ということよりも、心理的に「バレる」と相手に思わせる方が抑止力になるかもしれないからです。当然、両方あるに越したことはありません。

近年は防犯カメラの性質を向上させようと、様々な研究が行われています。

まず、防犯カメラの画質向上として4K対応が登場しました。フルHD画質の4倍緻密になる画像のおかげで、今まで顔がよくわからなかったようなケースでも確認が可能となります。まさに防犯としの性能が向上したものと言えますね。

さらにスマホ全盛期の今、スマホで確認できてこそ防犯カメラです。インターネットを通じて防犯カメラが捉えている映像をリアルタイムで確認することができます。こういった防犯カメラのことをネットワークカメラと呼んだりもします。

現在のスタンダードへとなりつつある防犯カメラですが、実際に取り付けて運用する場合はプロに相談した方が安全です。防犯カメラを設置しているという自己満足で終わることが一番怖く、設置場所やカメラの画質等の判断は経験ある方に判断してもらうべきだと個人的には思います。

日本では各地域にプロがいます。防犯カメラで相談する場合は取り付けるだけの業者ではなく、保守まで行う業者に相談した方がいいでしょう。保守を依頼するかどうかは別として、どんなことを対応しているのかを確認できるというのは大事です。

ちなみに保守まで行っていて防犯カメラの設置場所を写真付きで掲載している企業さんがあったので掲載します。

https://www.yokohama-trinity.com

※掲載の許可をいただいています。

にしても、防犯カメラの4Kバージョンってかなり値段下がったんですね。私の家のテレビはまだフルHDなのに。ペットを飼っている方からすれば、屋内防犯カメラを設置したら外出先でもペットの様子を何度もスマホで確認してしまいそうな気がします。

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推定年俸というシステム

日本では主だったスポーツがオフシーズンとなっていき、プロ野球の契約更改が賑やかになってきました。

若い頃にはあまり疑問に感じていませんでしたけど、個人情報保護を謳うことの多い昨今、プロ野球選手の年俸を推定とはいえ公開するというのは、時代に逆行しているような気がします。

調べてみると、1970年あたりでは新聞報道等で選手の年俸が大々的に報じられることは少なかったようです。きっかけは1974年12月31日の各紙紙面で巨人・王貞治さんの契約更改に関わる記事が大々的に掲載されたことだそうです。当時のプロ野球選手として初の年俸6000万超えということで、この価格はメジャーリーグでも2人しかおらず、世界で3人目の快挙だったそうです。王さんの記録はこんなところにもあったのですね。

この報道をきっかけに、翌年からプロ野球選手の契約更改を記事にするのが習慣化されていったようです。また、金額は推定だという記載が常にあると思いますが、球団から正式には公表されない為、スポーツ紙の記者が独自の算出法で出している金額だそうです。独自の算出法というのは、おそらく各球団から多少のヒントを記者は得ていたりするのかもしれませんね。

最近、YOUTUBEで元プロ野球選手が独自番組を放送しているのですが、その中で実際の価格と乖離があるケースが多いという話もありました。ただ、これは出来高の部分が多いようです。実際の金額と報道されている推定金額に関して、大きな誤差はないというのが相場とあります。

選手の中では年俸が推定とはいえ公開されることに賛否あると思いますが、年俸が1億を超えるような報道があることでスポーツ選手に憧れる選手も出てくるのだろうとは思います。選手にもよりますが、契約更改である推定年俸として公表されることを逆に楽しんでもいるようです。

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オウンドメディアマーケティング

近年のWEBトレンドはもっぱらオウンドメディアと呼ばれる自社コンテンツとなっています。オウンドメディアが注目されるようになったのは2011年から2014年にかけてFacebook、TwitterといったSNSが普及したことにより、それらをビジネスに繋げようという動きとなったのが走りです。しかし、そういったソーシャルメディアを使用しただけではビジネス成果につながりにくいということが浸透していき、自社でテーマに沿ったコンテンツを用意して読み物として集客を狙うといった手法に変わっていきました。

現在はスマホが普及して10年くらい経過したでしょうか。

さまざまな機能が追加されていきましたが、近年注目されている一つが「広告除外機能」です。WEBコンテンツを利用していても広告が流れて面倒という方はけっこういるようです。その広告主たちのおかげで運営できているとも言えますが、受け手によく思われない広告と化していっているのは問題です。

対策としてAIを活用することが一つの答えとなっています。

デバイス利用者の履歴を読み取り、好みにあった提案を広告で行うというものです。確かに何もないところから提案されるよりはコンバージョンに近づきますが、それでも好まれない傾向が強いです。

近年、YOUTUBEでは対策として広告動画が6秒以内で制作されだしました。スキップ対策ですね。

2000年ちょうどの頃は、リスティング広告やディスプレイ広告でクリック率が現在の10倍程ありました。しかし、現代では広告の主戦場がWEBになり、いつまでも出現してくる広告にユーザーがアレルギーを起こしているケースもあります。広告が多すぎるのでしょうね。

オウンドメディアが主流となったのは、思考の逆転からくるものだと思います。

「人が集まるところに広告を出そう」から、「時間はかかるけど自社が人の集まるところになろう」という思考です。ABテストや水平展開といった横の変化ではなく、角度の違う方針転換です。WEB業界では数年に1回、こういった指向が変わります。ブランディングとコンテンツを重視した業界に変わっていった為、近年はWEBライターが非常に需要の高い職業となっています。

飲食店がアプリ会員でクーポンを配る等して囲い込みをするのに近いような気もします。その行為そのものを業務として行い、登録する企業を募るというアプリも近年人気となっています。

思考を置く場所が非常に大事です。今回ご紹介したオウンドメディアも、チャレンジしつつも頓挫してしまう企業が半数以上あります。頓挫する理由の多くとして、運営が可能なのは人を集めることが出来るテーマであり、コンテンツを用意する人間がそのテーマを好きじゃないと続かないということです。また、結果に紐づいていくのに時間がかかるというのも理由でしょう。オウンドメディアに合う社風合わない社風というのもありそうですね。

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現代社会のイノベーションとは

近年、TVもWEBもニュースの独自化が減っていると感じます。インターネットが普及したことで、情報の拡散が非常に早くなったことが理由だと思うのですが、それにしても取材という取材をしていないケースが多いです。

前日のテレビ番組の内容、YOUTUBEで著名人が謳っている内容といった、メディアで知りえた情報をメディアでニュースとして流している状況です。たしかにこれが現代版としては早いのでしょうね。足で稼ごうとしている内容が、すでに一般の誰かから投稿されてニュースとなっているわけですから。某有名週刊誌に関しても一般の方からのタレコミで成立していると言いますし。

情報が早くて多い現代では、その情報を選択する必要があります。便利が溢れすぎていて使いこなせないみたいな感じでしょうか。

自分が子どもの頃は新聞がないとテレビ番組一覧がわからなかったので、ただそれだけの理由で新聞が必要と思っていました。今ではテレビそのものに番組表がついていますし、タイムシフト機能付きのテレビを購入すれば見逃しても大丈夫という時代です。

便利ですけど、便利すぎると執着が減るといいますか。

”過ぎたるは及ばざるが如し”

ひと昔前から見れば、現代は近未来と言える環境です。

電話を携帯する時代にもなりましたし、その携帯電話は自分が子どもの頃のゲーム機よりも飛躍的にハイスペックなゲーム機でもありますし。車は電気自動車がありますし、衣類の自動折りたたみ機も発表されましたし。

子どもの頃の空想の世界のようなものが、どんどん実現していった感じですよね。

ではこれからのイノベーションって何があるのでしょうか。

とある報道番組でコメンテーターが言っていましたが、もはや大きなイノベーションとなる対象がないということでした。人間の創造力の限界が近いともとれる発言ですが、こういうのって突拍子もないようなことの方がいいのでしょうね。

元ZOZO社長の月旅行って、そういった発想の一つだなと思います。

私が考える次世代に沿ったイノベーションは環境問題だと思います。ゼロ・エミッションを提唱して25年ほど経ちますが、異常気象が続く今まさに必要なことです。様々なメーカーが容器等の再利用をしていますが、緩やかな地球の環境破壊は待ったがかかりません。

簡単に解決するような問題ではないからこそ、出来ることからコツコツというのが環境問題の本質にあると思います。今の便利な生活を捨てることは簡単なことではないからです。画期的な「何か」が世界的に望まれている問題でもあります。

「絶滅体験レストラン」というのをご存知でしょうか?

企画者がクラウドファウンディングで資金を募り、環境破壊の行く末にある食事を提供するという社会に一石を投じたイベントです。人間が変わるには知識ではなく体験が必要だという思いから企画したとのことで、かなりショッキングな食事が振舞われたようです。詳しく知りたい方は検索してみてください。

自分の年齢だけを考えると地球のことって大きすぎるテーマなのですけど、自分の子供、孫といった次の世代のことまで考えれば、身近なテーマになる気がします。

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