Google Adsと翻訳と

タイトルにありますように、今日は少しだけWEB方面の記事を書きたいと思います。

現在、弊社の特集ページのひな型を作成中です。それらしく言うならばテンプレート化しているということなのですが、これが結構な手間がかかります。

通常のWEBサイトとの違いは色々とありますが、技術的な部分で言えばお問い合わせ関連の部分が大きく違うと思います。いわゆるサンクスページや確認画面、お問い合わせフォームへの導線の置き方など、「デザイナー」としての仕事だなと思うこの数日といったところです。「デザイン」という言葉から連想されるものって、「かっこよく作る」みたいな漠然としたものであることも多いかもしれませんが、デザイナーを長く勤めている人ほど「論理性を形にする」ということがデザインの定義であると考えています。

ところで、この記事のアイキャッチにも置きましたが、実はGoogle AdsのAcademy for Adsを受けてみました。受けたのはデジタルセールスに関してですが、まったく事前の勉強等をしていない中、67%の正解率でしたね。80%でGoogleから認定証をいただけることを考えれば、まあ悪くはないのではないでしょうか。知識面に関しては 基本的にITリテラシー検定に近いような感じもします。同じ問題もいくつかありました。

ただ、なによりもGoogleの翻訳に四苦八苦します。自動翻訳で問題を読みますが、結局原文の方がわかるというジレンマです。それでも事前準備をして臨めば、業界に属している方なら合格すると思います。

今まではWEBサイトを作成する側であることが多く、作成から運営までを一手に担うようになったので勉強することが多いです。技術面でも忘れていることが多いので、過去の制作物を振り返って調べていたりします。

自分の制作物を見て思い出すって習慣、「WEBデザインあるある」かもしれませんね。

Author:WEB管理者 

 

WEBサイト制作の現場でWEBディレクター、WEBデザイナー、コピーライターとして主に活動。
現在は不動産投資のノウハウを学ぶべく、日夜勉強中。