不動産投資と仮想通貨の違い

WEBサイトのリニューアルが一応形になったところですが、皆様ご確認いただけてますでしょうか。

若干の修正点はまだあるとは思いますが、それは徐々に直していきます。Googleマイビジネスも現在申請中です。自社のWEB関連に関しては色々とインフラが整備されていっている段階ですね。

不動産投資イメージ

さて、タイトルに沿った不動産投資の話です。

住宅ローンは近年、超低金利です。実需ではあるものの、私が住宅ローンを組んだ約3~4年前もかなり安くなっていました。たしかその頃は「東京五輪まではずっと低金利」と銀行の営業さんは仰っていました。

街並みイメージ

超低金利というのは、シンプルな話大きな買い物の買い時です。特に公的年金が将来的に不明確な部分が大きい今は、不労所得を得るという考えに至る方も多いでしょう。

かなり落ち着きましたが、ビットコイン等の仮想通貨が流行したのも近い部分があるかと思います。資産運用の一環で、大きく儲けた話が取り上げられたことで飛びつく方々が多数出たような形だったはずです。実際、私の知り合いも「もう円で稼ぐのは古い」という迷言?名言を言っていました。

ビットコインイメージ

しかし、仮想通貨は極端な価格の落ち方をしましたね。1年前くらいに登場した仮想通貨「リスク」は登場時1リスクあたり2,000円オーバーでしたが、最近は1リスクあたり400円あたり?だったかと思います。私も1万円入れていましたが、気づけば1600円くらいになっていました。ビットコインやイーサリアムも同様、大きく落ちています。

私はどうしても仮想通貨にはのめりこめませんでした。様々な方が仮想通貨を攻略すべく情報を投下されていましたが、私にはまったくしっくりこなかったです。現在でも仮想通貨を主戦場とされている方には申し訳ないですが。やってみないとわからないという精神で、ちょっとだけお金入れてたんですけど。

はっきりと言えば、そこにドラマがないんですよね。「今ビットコインが~」「モナコインがおすすめ」等言われても、その理由がわかりません。しかし、不動産は違います。

「駅の近くかどうか」「地域に合っているか」「築年数はどれくらいか」等といった、物件の情報が一種の攻略に結びついてきます。その物件選びが一つの楽しいポイントだと思いますし、難しいポイントでもあると思います。

似たような感覚の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。私自身、不動産投資に関してはまだまだ知識不十分の勉強中の身ですが、仮想通貨を調べていた頃に比べればかなり楽しめています。まあ、難しいんですけどね。

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Author:WEB管理者 

 

WEBサイト制作の現場でWEBディレクター、WEBデザイナー、コピーライターとして主に活動。
現在は不動産投資のノウハウを学ぶべく、日夜勉強中。