マンション経営と天神ビッグバン

福岡市でマンション経営を考える。これは数年前からトレンドと言ってもいいものです。

もちろん、マンション経営ですからリスクは大なり小なりあるのですが、継続的に成長を続けている福岡市は投資先として価値があります。今日はそういった、福岡市でマンション経営を行うメリットの部分を少し触れていこうと思います。

マンション経営を行うにあたって、地価はかなり大事な要素です。元々、地価を含めた物価が安かった福岡市は、近年常に右肩上がりで上がっています。※7年連続。

博多駅ビル改築以降、福岡市の商業の中心地も二分化され、競争を続けています。従来であれば、博多はオフィス街、天神がデパート等を含んだ商業の街という住み分けができていましたが。最近の傾向はそれが逆転しつつあります。

といいますのも、現在福岡市では「天神ビッグバン」という再開発事業が進められています。これは天神地区(天神交差点から半径約500メートル以内の範囲)を対象に、様々なビルの建て替えやインフラ整備を進めています。例えば若い女性への情報発信地であった天神コアは閉店し、オフィスビルとして企業誘致をするという話もあります。※閉業予定日2020年3月。

この天神ビッグバンは大々的に行われている施策であり、新たな雇用の確保にも力を発揮するようです。2024年に天神ビッグバンプロジェクトが完了するという予定で進行しているのですが、ビルの建て替え等が終わってないような段階からずっと地価が上昇しているというわけです。

ところで、改築から年数も多少経っていますが、当初の予定通り?いや、予定以上の入館者数なのがJR博多シティ。過去最高の入館者数と6年連続最高売上高を更新中です。(※2018年発表分。)

九州中から集まることでお客様が多いこともありますが、それとは別にインバウンド事業が機能している要因の一つが外国人観光客と外国人移住者にあります。

博多駅を歩くと実際感じるのですが、博多駅構内で外国語がたくさん聞こえてきます。いや、むしろ博多駅の外でもかなり聞こえます。外国人の中でも特にアジア圏の方が多いです。これは観光客だけでなく移住者もかなり多い為、福岡市の人口増加に一役買っています。

マンションを購入するのであれば、年々人口が増えている街であるというのは大事な要素です。購入したマンションが需要のあるものでなければ、当然入居率に影響してきますから。

元々、福岡市というのは九州における東京の立ち位置です。規模はまったく違いますが。

たしか「中心都市」と言われる類のものです。福岡市は「地方にある中心都市」という立ち位置になると思うのですが、それにしても元気な地方都市ですよね。今現在も住みやすい都市ですが、成長性も高い福岡市は狙い目と言えるのではないでしょうか。

もっと詳しく内容を知りたい方は、現在制作中の「プラチナマンション経営in福岡」の完成をお待ちください。

もちろん、直接お問い合わせいただければきちんとご説明いたします。

ではまた次回。

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Author:WEB管理者 

 

WEBサイト制作の現場でWEBディレクター、WEBデザイナー、コピーライターとして主に活動。
現在は不動産投資のノウハウを学ぶべく、日夜勉強中。