日本経済新聞社が2019年5月上旬、日経リサーチの協力を得て1000人調査を実施した。その中に期待する先端技術を聞く質問があり、項目のおおよその順位としては
「AI」「再生医療」「5G」「IoT」「宇宙開発」「VR・AR」の順となっていたようだ。
それらによってどのような変化・活用が今後見込まれているのか私個人は勉強不足を感じている。日本として先手を打てれば国際社会及びビジネス等も優位になれるのだろう。
なお、「AI」に関して私は、NHK(Eテレ毎週水曜 午後10時50分)放送の「人間ってナンだ?超AI入門」(シーズン3)という番組をシーズン1より楽しみに観ている。今からでもプログラミングの勉強をしようかと思うくらいに…
<ちなみに番組にメインで出演されている東大教授の松尾豊氏は、2019年6月19日付でソフトバンクグループ株式会社の社外取締役にも就任予定。>
一方、最近耳にするようになった「第四次産業革命」と云う言葉でも、その構成するキーワードとして、「IoT」「ビッグデータ」「AI」(ディープラーニング)「ロボット」が取り上げられることが多いようだ。
今後、AI・ロボットに職を奪われる事態にならないように個人も革命が必要なのだろうか。
文:経理担当者
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